Hanoi Vietnam

プレミアエンターテインメント で Hanoi

  • 水上人形劇

    ホン(Hong)河デルタの水田地帯に起源を持つ水上人形劇。 ハノイの劇場では伝統的な楽器による演奏と、腰まで水に浸かった人形師が操るキャラクターたちのアクロバティックな動きが楽しめる。 上演はベトナム語で行われるためストーリーは理解できないかもしれないが、鮮やかな色彩や人形のコミカルな動きで十分楽しめる。 人形は漆塗りの木製で、浅い人工池が舞台となる。 目立たない棒をつかって水面下から操られており、人形はまるで水面を飛び跳ねているように見える。 人形師はスクリーンの裏に隠れている。 ハノイでは水上人形劇を観賞する場所がたくさんあるので、ぜひ上演中の劇を探してみよう。 チケットの値段や上演スケジュールは場所や日時によって異なるので確認しよう。

  • チェオ

    ハノイにきたら、ぜひチェオ(Cheo)の上演があるかチェックしてみよう。 チェオは踊りと音楽が融合した劇で、カーチュー(Ca Tru)などの高尚なものと異なり、ベトナムの大衆オペラとも称される。 現代では屋内で演じられることも多いが、伝統的には北ベトナムの農村で、旅芸人たちによって演じられてきた風刺的な音楽劇だ。 一般的にストーリーには伝説上の話が含まれ、音楽の伴奏が効果的に用いられる。 チェオの観客は道化の動きに合わせて太鼓をたたくように手拍子する。 チェオはかつて反体制側のパフォーマンス・アートと考えられていた時期もあった。 実際に、チェオは15世紀のレ朝や、それに続く支配者たちからは敵対的に見られていた。

  • カーチュー

    「カーチュー/Ca Tru」はユネスコの世界無形文化遺産にも指定されているベトナムの伝統芸能で、その歴史は11世紀までさかのぼるといわれている。 弦楽器・ダンダイ(Dan Day)、打楽器・ファック(Phach)、太鼓・チョンチャウ(Trong Chau)の3つの伝統楽器のしらべに合わせて、ベトナム古語の詩を吟ずるもので、歌い手は女性である。 アンプなどは用いず、上演中は演奏者の即興も加えられる。 一般的にごく少数の観客の前でのみ演じられ、オペラハウスのような大きな会場では演奏されない。 15世紀には北部ベトナムにおける宗教の歌や、王宮での余興(Hat Khuon)として発展したが、この室内楽は次第に結婚式や宴会、非公式の集まりでの出し物(Hat Hang Hoa)となり、ついには限られた個人の家でのみでしか見られないようになった。 その発展の歴史のなかで、一時期は「アヘン窟の音楽」といった悪いイメージを持たれた時期もあった。 フランス統治の時代にカーチューは衰退し、歌い手もほとんどいなくなってしまったが、今日のハノイでは後世に伝えるべき文化遺産として注目されている。 有名な演奏者であり指揮者として、ハノイ音楽院でも教鞭をとるフエ(Hue)氏がいる。 フエ氏は彼女が率いる楽団「カーチュー・タンロン」を通じて、「カーチュー」の復興を目指している。

  • カーチュー上演(旧家保存館)

    旧市街マーマイ(Ma May)通りにある旧家保存館では毎週火・木・土曜の夜20時よりユネスコの無形文化遺産にも指定されているベトナムの伝統芸能、カーチューの演奏を行っている。 主催するのは「カーチュー・タンロン組合/Ca Tru Thang Long Guilds」は2006年にカーチューの演奏家たちによって設立された非営利団体だ。 一歩中に入ると旧市街の喧騒から一転、静まり返った美しい木造家屋のなかで15世紀北部王朝の哀愁漂うしらべを聴くことができる。 カーチューは1000年に渡って受け継がれてきた伝統芸能で、古くは王朝や宗教儀式で演奏されてきたが、後には結婚式や宴会、打ち解けた集まりなどで出し物として演じられるようになった。 カーチューの音はベトナム北部のホン河デルタ地帯が発祥とされ、伝統楽器の節にあわせて、歌い手が詩と音楽を情感豊かに歌いあげる。 楽器は弦楽器・ダンダイ(Dan Day)、打楽器・ファック(Phach)、太鼓・チョンチャウ(Trong Chau)の3種類。 観客の参加も重要で、かつては観客は歌唱にあわせてチョンチャウを鳴らしたものだった。 ベトナム伝統音楽に造詣の深いトラン・ヴァン・ケ(Tran Van Khe)博士の働きかけによってカーチューは復興運動が進み、国際的関心も高まっている。

  • ランドマーク72展望台

    ベトナム一の高さを誇る高層ビル「ランドマーク72/Landmark 72」。 最上階の72階にある高さ約350メートルの展望台からはハノイとその周辺の素晴らしいパノラマビューが堪能できる。 フロア内にはそのほかスナックバーやアートギャラリー、トリックアート展示コーナー、お土産ショップがある。 なかでもトリックアートのコーナーは記念撮影に人気。 同ビルは最近完成したばかりの最新の複合施設で、サービスアパート、ホテル、商業オフィス、小売店、映画館などが入るほか、フィットネスセンターや屋外プールなどハイクラスな設備を誇る。 カメラを忘れずに出かけよう。

  • カラオケ

    ハノイの人々は歌うのが大好き。 シャワータイムやほろ酔いのときだけではなく、道端やランチタイムにも歌いだすほどだ。 ベトナムの昨今の経済発展と、自己表現したい若者たちの欲求が重なり、ハノイではボックスタイプの店から道端にポータブルカラオケを置くだけの店まで、何百ものカラオケ店があり、どこも大繁盛だ。 カラオケの料金設定は場所と時間帯で異なるが、大体1時間あたり10万VND程度。 ボックスタイプのカラオケの場合は、週末の夜は予約をするのがおすすめだ。 ドリンクや軽食もあり、AV機器は通常最新のものが揃う。 ベトナム語の曲しか歌えない店も多いが、一杯ひっかけてからたどたどしいベトナム語で歌ってみるのもまた一興だろう。

  • バイク

    ベトナムでバイク   ベトナム暮らしは、サプライズの連続。 旅行者の方にとっても、まず最初の驚きはバイクではないだろうか。   猛烈なエネルギー?カオス?人生劇場?なハノイの道路にて バイクというより、バイク、バイク、バイク、バイク(あと10回くらい続く)!の群れ。 数だけでなくクラクションもあちこちで鳴っていて、ものすごいことになっている。 車やバスに混じった彼らは、少なくとも5,6列のレーンで広がったり縮んだりしながら、途絶えることなく延々と進んでいく。 誰が何のために鳴らすクラクションで、いったい何車線がバイクレーン?なんでこんなにみんな、バイクに乗っている? これがハノイの強烈な初印象だった。   Tri君の愛車はヤマハ バイクはほとんど日本のメーカー ハノイもホーチミンも市内の公共交通機関はバスだけで、やはり路線も時刻も限られている。 車はまだまだ高級品で、その上、常に渋滞している市内や昔ながらの狭い路地には全く適さない。 アメリカ人にとってのマイカーのように、バイクはベトナム人にとって通勤・通学の“足”であり、生活必需品なのだ。   長すぎる棒・・・どうやってカーブを曲がるのか??? バイクは、配達でも活躍している。いわゆるバイク便なのだけれど、それにしても、運んでいるものの幅が広い、広すぎる。 家具、大きな板、とてつもなく長い棒、巨大な陶器の壺、飲料水タンク多数! 他の国だったら「軽トラックで」となるはずのあらゆるものがバイクで運ばれている。 時には、生きた豚や犬の入ったカゴに遭遇してしまい、かなり落ち込む。 観葉植物の鉢植えを10個くらい買った時も、お店のお兄さんは、あっという間にバイクに重たい陶器の鉢を括り付けて無事に届けてくれた。 その絶妙なバランス具合と手際の良さは、職人技と言ってもよい。 それに、モノだけでなく人も配達する。バス停や市場の前にはバイクタクシーの客待ちがいっぱいで、後部座席に乗せてくれて10,000ドン(約50円)位から(とはいえ完全に交渉次第で値段が変わる)。  恐る恐るバイクの後ろに座って街を走ると、意外にも風の流れに乗って、自由になった感じ! 見ているとカオスなものは、渦中に飛び込んでしまうのが一番疲れないのかもしれない。   4人家族 子供は一応真ん中で守られている・・・が、ノーヘルメット 免許(18歳以上)をまだとれない子供は、親のバイクに乗せられている。 小さな子供がお父さんやお母さんにしっかりしがみついている姿は可愛いらしいのだけれど、時々目を疑う大人数が乗っていることがある。 4人家族が仲良く並んでまたがっている一家移動中の図は、“微笑ましい”と言うよりは、ありえない。 バイクに乗せてもらったり、道端に立って、バイクに乗っている人々、運んでいるモノ、運転マナーなどなどを観察していると、面白くてあっという間に時間が経ってしまう。 バイクの上には、ベトナム人の生活そのものが乗っかっているように見える。 いやはや驚きと発見の連続だ。 ただ、10分もすると排気ガスにやられてかなり体調が悪くなるので、マスクは必携& 短めにしよう!   自転車の盛りっぷりも相当なもの